成城から出版文化の風。商業出版、自費出版、自分史。

静人舎の本

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■新刊 

『英語教師は〈英語が〉できなくても良い!』露木康仁・著

(2019年4月刊)

「小学3年生からの英語必修化」「大学入試英語の改革」を柱とする文科省主導の英語教育大改革は、英語の“ユニクロ化”と断言してもいいでしょう。それは、観光立国・日本の国民すべてが道案内できたり、サービス業で不自由しない程度の英語を身につけましょうといったレベルのものです。それは、明治以来、連綿と続いてきた良き英語教育の伝統を破壊する愚策です。ところが残念なことに、公文式、ECC などフランチャイズ式学習塾から大手の予備校に至るまで、文科省という“英語の大政翼賛会”に付和雷同しているのが日本の教育産業の実情です。
本書は、英語塾主宰者にして、塾のブログで日々、日本の英語教育界の虚妄を撃ってやまない著者による痛烈なる逆説の書。教育を語れる新しい教育エッセイストの誕生です。

四六判並製   ¥1,500+税
全国書店にて発売中 ※弊社直接購入も可(送料無料)
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■発売中 

『魂の刻』砂原和雄・著

(2018年12月刊)

『日本銀行物語』、『ザ・バンク』、『炎の森へ』などで、ビジネスの世界を舞台に時代の激流に翻弄されながらも、生きることの意味を見失わずに自らの道を歩む男たちの姿を描いてきた著者の新境地を切り拓く新作小説。
六本木の超高層ビルのディーリングルームで働くプロのディーラーである主人公が、ある日、能の面打ち師である美貌の女性と再会するところから物語は静かに始まります。女性の打つのは「万媚(まんび)」という妖艶な女面。この能面に生き写しのような顔をした女に主人公は次第に惹かれてゆき、互いに憑かれたように求めあう至福の時を過ごす。
本小説は、「能面」に魅せられた男女の物語を縦糸に、「横浜シルク」再興の物語を横糸にして紡がれた、まさに艶やかで優美な能装束のような物語。

四六判並製   ¥1,800+税
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■発売中 

『全元論』岡野岬石・著

(2018年10月刊)

二〇一〇年に、東伊豆の片瀬白田に借家を借り、イーゼル絵画(直接描画、裸眼のリアリズム)を始め、その後、富士を描くために御殿場、山中湖村と借家を移って、今年(二〇一八年)は生まれ故郷の(岡山県玉野市玉)で大仙山山頂の岩塊の絵を描こうと予定しているのだが、イーゼル画を始めて、私のそれまでの世界観は根本的に変わった。世界観が変われば、自我意識も生き方も絵も変わる。そして、その世界観が正しく、私の日々描いている絵が「美」の方向にピッタリと一致していることを身心全体が感じる。……物理、数学、倫理、宗教、哲学、政治、経済の理論と、芸術畑の私の世界観が、歩んできた道は違ってもほとんど同じ所に行き着くのは何故だろうか。その理由は簡単なこと、「世界はそうなっている」から、「世界はそのように存在している」から、私はそう確信している。

B5判並製   ¥1,800+税
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■発売中 

『人生の教科書』白川好光・著

(2018年10月刊)

馬鹿でもこうして生きてきた─―白川好光の人生相談

NHKラジオ深夜便「こころの時代」4回出演
波瀾万丈の人生を乗り越え、72歳で定時制高校を卒業
努力と忍耐で道を切り拓いてきた著者が
あなただけに贈る、心あたたまる「幸福論」

──行動にチャンスあり 不動にチャンスなし──

今日 動けただけでも幸せと思え
今日 笑えただけでも幸せと思え
今日 生きただけでも幸せと思え

四六判並製256頁   ¥1,500+税
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■発売中

『かけはし ベトナムに保育園を』中元輝夫・著

(2018年7月刊)

終戦直後の昭和20年8月31日、著者は父親の戦死を知らされる。送られてきた戦死公報に記されていたのはたった1行「比島方面ニテ戦闘ニ於イテ戦死ス」のみ。戻ってきた白木の箱には遺骨ではなく小さな石ころが一つ入っていただけだった。前著『海に墓標を』は、2010年に念願の洋上慰霊祭を敢行するまでの物語を綴ったもので、同書で第15回日本自費出版文化賞を受賞している。
著者の旅には続きがあった。本書は、その恩返しとして、父の戦没地に近いクワンガイ省の農村に「かけはし保育園」を建設するというかたちで実を結ぶまでを綴った感動的な記録である。著者が心ある多くの賛同者の支援のもとに建設した「かけはし保育園」は「日本とベトナム」における新たな懸け橋というだけでなく、、現在「過去と未来」を悠久に繋ぐ懸け橋にもなっている。
戦争体験者が少なくなり、「社会正義とは」「民主主義とは」何かが問われる今だからこそ、読まれるべき重要な1冊。

四六判並製208頁   ¥1,500+税
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*書評レビュー 山陽新聞2018.10.11


■発売中 

『ドイツ惠光寺の建築物

語 1985-1999』柄戸 正・著

(2018年6月刊)

ドイツ連邦共和国デュッセルドルフ市のオーバーカッセル地区に堂々とした浄土真宗の寺院、ドイツ惠光寺がある。これは仏教寺院であるとともに、広く日本文化を広める機能を持つ文化施設で、正式名称は「ドイツ『惠光』日本文化センター」。世界的精密計測機器メーカー、三豊(現ミツトヨ)創業者の沼田惠範(えはん)氏が発願したもので、その源は仏教伝道の誓願だった。
Ω1985(昭和60)年にこの計画が動き出して以来、全施設が完成したのは1999(平成11)年。そのほぼ全期間にわたって建築現場で施工管理に当たった著者の経験を、工事に携わった人々を中心に、数々のエピソードをまじえて綴った貴重な記録。

四六判並製186頁 ¥1,800+税
(アマゾンにてご購入いただけます)※弊社直接購入も可(送料無料)

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■発売中 

『なぜ日本はフジタを捨てたのか?』
ー藤田嗣治とフランク・シャーマン 1945〜1949 富田芳和
・著

(2018年5月刊)

フランク・シャーマンは、世界的な巨匠・藤田嗣治を占領下の日本から渡米するのを助けた米人として、藤田の経歴にわずかに記されることはあるが、そのプロフィールは闇に包まれたままだ。北海道伊達市に眠る未公開の書簡や写真など2万点とも言われるコレクションの調査や新資料の渉猟により、藤田渡米という“戦後美術最大の事件”が、70年後の日本画壇崩壊のきっかけになったことなど、戦後日本美術の通説を覆す事実が次々に明らかになる。本書は、敗戦直後からフジタ渡米までの5年間に焦点を当て、藤田の人生最大の危機、藤田がただ一人気を許した友人シャーマンとの交友など、戦後美術の戦いと希望のドラマを描いたノンフィクションである。

四六判並製268頁 ¥2,400+税
(全国書店、アマゾンにてご購入いただけます)※弊社直接購入も可(送料無料)

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*書評レビュー 東京新聞2018.9.30 「ちきゅう座」ブログ


■好評発売中

『僕の電通放浪記』井上卓也・著

(2017年5月刊)

JR「エキゾチック・ジャパン」、「フルムーン」など、電通でCM制作30年。良くも悪しきもお騒がせ会社、電通の素顔を描いた私的電通論。

日本一大きな広告代理店で数々のCM制作を手がけてきた著者が、内側から見た現場をあなただけに明かします。一緒に存分に楽しんでください。マスコミ、広告代理店就職希望者必読の書!

四六判並製162頁 ¥1,400+税
(全国書店、アマゾンにてご購入いただけます)

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■好評発売中

『書棚から』平井一雄・著

(2017年6月刊)

日欧米の文学やミステリーの名作から中国の古典、はたまたマニアしか知らない稀覯本まで、古今東西にわたるお気に入りの書物を縦横無尽に渉猟。その読後感を自在に書き綴った稀代の読書家による書評集。本を読む楽しさをじっくり味わえる1冊。
著者は民法の研究者として長く大学で教鞭をとってこられました。しかしその正体は法律家の枠には収まりきらない無類の読書家にして愛書家です。本読みのプロからの楽しい贈り物をご堪能ください。
(三省堂・成城店、アマゾンにてご購入いただけます)

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■静人舎プロデュース

『社長がトップ営業マン! の会社は強い』戸田裕陽・著

(2017年3月、万来舎より刊行)

強い会社に変身させるためには、社長自らがトップ営業マンになることが必要。そのために社長のなすべきことは何か。経営コンサルタントと会計事務所経営で実績を上げる著者が、そのポイントをまとめた実践的講義集。(全国の書店、アマゾンなどでご購入いただけます)

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お問い合わせはこちらから TEL 03-6314-5326 受付時間9:00-19:00

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